保育方針

保育方針

子どもが本来持っている“育つ力”を発揮し、整えられた環境の中でたくさんの活動・遊びを通して自分自身を成長発達させていく

保育目標

  • ☆自分でやりたいことを見つけられる子ども
  • ☆友だちと一緒に力いっぱい汗を流してその楽しみを共感できる子ども
  • ☆自分の思いを安心して堂々と表現できる子ども
  • ☆お友だちや先生を信頼し、優しい心を持つ子ども

*見影橋保育園では、一人一人を大切にする保育を心がけています

  • ひよこ組
    0歳児クラス
    充分な擁護的援助を必要とする大切な時期です。一日を通して、それぞれのお子さんの生活リズムが守られるように食事・睡眠・活動のコーナーを設け、離乳・歩行が完成するまでの大切な時期を過ごします。這う、高這い、直立歩行へと調和のある動きの発達が充分できるような環境を整えています。
  • うさぎ・あひる・りす組
    (1〜2歳児)
    歩行が完成して自由に歩けるようになった1歳~2歳のクラスで子ども同士の自然な関わりや模倣を大切にしながら、茶うだつ・食事・排泄などの基本的身辺自立を目指します。「自分で!」の気持ちを大切にして保育を行ないます。日常生活の練習や言語の教材・教具を子どもサイズで用意しています。
  • ほし・はな・つき組 幼児クラス
    (3〜5歳児)
    異年齢の子どもが一緒に生活する縦割りクラスとし、子供同士の学びあいを大切にします。年下の子は年上の子の活動を見て学び、刺激を受け、年上の子は活動を教えることで知識を確実なものにしていきます。上手に教えたり、面倒を見てあげたりすることで優しさや思いやりの心、リーダーシップを育てます。

*子どもの生活の流れは、子ども主体に考え無理のないものとするよう配慮しています。